Day1 2024.2.23
Day2 2024.2.24
キャラクターグリーティング天国は本当だった!
ディズニーキャラクターと会って、写真を撮ったり、サインをもらったりすることをキャラクターグリーティング(略してキャラグリ)というそうです。
ディズニーの楽しみ方は数々あれど、娘は、キャラグリが一番の楽しみで、インパの目的だったりします。
香港ディズニーランドは、キャラグリができる場所や会えるキャラクターが豊富ということでした。
確かに、それは実感するところでした。
また、パーク以外でも、ホテルでも、キャラクターが歩いていたり、会える企画が用意されていて、ディズニーの世界により没入できる感覚がありました。
サインに関しては、東京と比較して、プラスアルファのサインがもらえることもあるそうで、今まで、もらったことのないスズメでしたが、今回初めてサインブックを用意しました。
娘に見せたら、特別なメッセージや絵柄を入れてくれたサインもあったようで、レアだから大切にしなと言われました。
それから、東京と比較してですが、香港は、一度のグリーティングでいろいろなリクエストに応えてくれます。
たとえば、全員写真、個別写真、動画、キャラクターのみの写真・動画、セルフィー、サインなどですね。
なので、列の進みは遅いのですが、大変満足できること間違いなしです。
キャラクターもいろいろ話しかけ?てくれます。
触れ合いも密度が濃い感じがしました。
この素敵なキャラグリが長続きするように、節度をもったリクエストを心掛けていきたいですね。
それでは、私たちが2日間のパーク体験で、どんなキャラクター達とグリーディングできたかを写真とともにご紹介します。
★メインストリートUSAの広場
シティー・ホールやエンポーリアムに面した広場にキャラクターがいました。
並べば会えます。
私たちが行った時は、この方たちがいました。
| オル・メル |
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| チップとデール |
★メインストリートシネマ
こちらは、リーナ・ベルと会える場所。スタンバイパスを取ることができて会えました♩
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| リーナ・ベル |
★お城前の広場(タウン・スクエア)
ここは、春節の衣装のミッキー&ミニーが現れるということで、とてもたくさんの人が並んでいました。1日目は、ラインカットになり、諦めきれない娘と夫はグリーティング予定時間を聞きまわって、2日目にかなり早い時間から並んでいました。
2日目はミニーちゃんでした♡
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| ミニーマウス |
メインストリートUSAには、ダッフィ&フレンズ・プレイハウス というグリーティング施設もあります。ランダムでキャラクターの誰か1人と会うことができます。私たちが行った時はダッフィかメイでした。待ち時間が50分超だったので断念しました。しかし、このプレイハウスはキャラクターに会える手前のスペースがフレンズそれぞれのお部屋となっていて、HKディズニーランドのアプリ「ダッフィ&フレンズAR(拡張現実)」の機能を使ってスマホ上に現れるそれぞれのキャラクターと一緒に写真が撮れます。動いていろいろなポーズをとってくれるので、いい写真が撮れましたよ。
たとえば、こんな感じです。
★お城の中(ロイヤル・レセプション・ホール)
ここでは、ディズニー映画の姫やヒロインたちに会えます。私たちが行った時は、モアナでした。
ファンタジーランドの一角、お庭のような場所に5つのガゼボがあります。ランダムにキャラクターが出てきてくれます。
何となく列ができ始めたので、並んでみました。
誰が来るのかなぁと楽しみに待っていたら…
ここは、時間もいつ始まるかわからないし、誰が来るのかもわかりませんでした。
一説には、メインストリートUSAのシティホールで教えてもらえるとも聞いていたのですが、この時は、とりあえず並んでみて、周りの方とお喋りしつつ情報を得たりしました。
★バレル・オブ・ファン(トイ・ストーリー・ランド)
ここは、トイストーリーのおもちゃたちに出会える場所です。
私たちが行った時は、ロッツォが帰るところで、バズとのグリーティンができました。
この他にも、アイアンマンに会える施設などもありました。また、パークを歩いていると様々な衣装を着たキャラクター達と偶然出会うこともできました。並んでいる人がそれほど多くないので、グリーディングしやすいと思います。
パークの中に、ディズニーキャラクターがたくさんいて、ディズニーの世界を、より感じることができて、楽しかったです。
念願のキャラクター点心を食す
ディズニーランドホテルの「クリスタル・ロータス」という高級中華料理店でキャラクターを模した点心がいただけます。
こちらは、席と食べたいキャラクターの事前予約が必要です。
どうやって予約をしたかは、2つ前の準備編のブログに書きましたが、席はアプリで予約できたものの、そのあと電話をして、近くなったらオーダー用のメールを送るよと言われたものの来ず、こちらからメールをしてやっと予約完了できたという、ちょっと大変だったのです。
それゆえ、当日を迎えて喜びもひとしおでした。
ランドを中抜けして、いざ、クリスタル・ロータスへ。
クリスタル 水晶、ロータス 蓮。
店名をイメージさせる素敵なシャンデリアに圧倒されました。
席に着くと、ジャスミン茶、ウーロン茶、プーアール茶のどれがいいか聞かれます。
家族3人、それぞれ別のものを頼みました。
大きなポットに入ったお茶と、カップ&ソーサーが届けられ、お店の方が、めっちゃカッコいい注ぎ方でカップを満たしてくれました。
私は、プーアール茶にしたのですが、どのお茶もとても美味しかったです。
このお茶は、無料ではなくて、1つ$34(約680円)でした。
運ばれてきたキャラクター点心たちは…
| ダッフィ&メイ |
| プー&ティガー&ピグレット&イーヨー |
プーさんと仲間たちは、それぞれ3個ずつ、一つのせいろで届きました。家族3人で分けて集合させてみました。このほかに、ミッキー形の大根餅も注文しました。どれも、おいしかったです。お腹も満たされました。
キャラクター点心以外のものは、当日注文ができます。
どれも美味しそうでした。
お会計は、10%のサービス料込みで、$866でした。後日、クレジットカードの請求は、17,045円でした。
結構高かったという印象ですが、香港、そしてディズニー内はハンバーガーセットでさえ3千円くらいしましたので、食事は日本と比べて高いと思いました。
ちょっと、脇道
パークを一度出て戻る場合、東京だと手にスタンプを押してもらいますが、香港だと、チケットを持った家族の写真をスマホに撮って保存するのです。
再度、入園する際は、チケットと写真を見せて入ります。
この再インパ用の家族写真、キャストさんが撮ってくださったのですが、良く撮ってくださって、旅の記念になりました。
お酒と夜食の調達は?
事前に調べたところ、ホテル内や付近にコンビニなどのお店はなく、毎晩、アルコールを飲まないと一日が終わらない夫のために、はて?どうしたもんだかと悩みました。
娘曰く、香港のスーパーで買うビールは安かったと。
どうやら、香港は酒税がかからないらしいのです。
そこで、一日早く香港入りしている娘が父親のためにビールを買ってきてくれることになりました。
もし、買えない場合も、空港のコンビニでも調達できたので、この問題は解決しました。
そして、夜食問題。
案の定、インパ1日目は、あれもこれも欲張って体験しているうちに、夕飯を食べる時間を逃してしまいました。
1日の終わりに催される「モーメンタス」というキャスルショーが終わって、慌てました。
娘が、閉まりかけた「メインストリートベーカリー」でホットドッグのようなパンを調達し、私がその隣の「フルーツ・カート」という外の屋台のようなお店で、チキン、ソーセージ、カップフルーツ、スイカジュースを購入しました。
このフルーツカートは、遅くまで開いていて、かつ、価格も比較して安いです。
2日目もこちらで夜食を調達しました。この時は、ホットドックが1個買うと2個くれるサービスをやっていて、ラッキーでした。
ホテルに持って帰って、美味しくいただきました。
以前、日本でトイストーリーホテルに泊まった際には、深夜まで開いているコンビニ「ショップトゥギャザー」があったので、ものすごく便利で安心でした。
香港はそれができないので、不安でしたが、行ってしまえば何とかなりました。
それでは、今回は、ここらへんでm(_ _)m失礼いたします。
次回は、最終日の様子を中心にお伝えします。
今日も長いブログに付き合ってくださって、ありがとうございました。
それでは、また!
2024.4.13
y2あ DD2024.2.2





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