リゾートライン フリー切符がお得です
ここから、リゾートラインを使って、東京ディズニーシーへ向かいます。
リゾートラインの運賃は、1回乗るごとに260円。今回のバケパ旅は、最低でも7回は乗る予定なので、お得な2日フリー切符、850円を購入しました。
券売機ごとに絵柄が違っていて、どれにするか迷いました。
ここで、ちょっとした事件が…スズメ夫がやらかしました。
「2日券、850円のを買ってね~」と声をかけると、「はい、はい、2日券ね」とトイストーリーの絵柄の券売機へ向かったものの、私たちが買い終わっても、まだ、券売機の前に立っています。
機械の故障か?と見に行ってみたら、出てきましたよ、「回数券」
ありえん!
駅員さんに事情を話して、返金していただき、買い直ししました。
朝の時間ロス、ちょっぴり痛かったですが、気を取り直してgo! go!
大荷物、どうするか? 問題
大型トランク1個と中型トランク1個を、どうしようか?となりました。
8時30分から入園できる日でした。娘曰く、「遅くとも7時30分にはエントランスに並びたい」とのこと。
そこで、3つの選択肢が思い浮かびました。
(1)東京ディズニーリゾート・ウエルカムセンターを利用する
利点:動線がいい。無料。ここに預ければ、ホテルまで運んでもらえる。また、ホテルチェックアウト後は、ホテルからウエルカムセンターへ運んでもらうことも出来る。
欠点:時間的な制約がある。預けられるのは、7時30分から。引き取りは、20時まで。
(2)ホテルまで、持って行く
利点:無料。預けるのも、引き取りも、時間的な制約なし。
欠点:リゾートラインの乗り降りが必要。早朝は、運転間隔が長く、時間的なロスがある。
(3)パーク付近のコインロッカーに預ける
利点:動線がいい。パーク内外に何ヶ所も設置されていて、個数もかなり多い。
欠点:費用がかかる。万が一、空きがなかった時の心配がある。
実際、7時20分ごろ、東京ディズニーシー・ステーションに到着し、駅に併設されているコインロッカーへ行きましたが、空きロッカーはたくさんありました。
800円のロッカー2個を使って、トランクを預けました。
お支払いは、硬貨のみ。両替機もいくつかありましたので、千円札があれば、そこで両替することができます。
パーク内のコインロッカーは、大型サイズ(約縦50×横36×奥行42cm)以下のものしかないです。それより大きな荷物は、パーク外のコインロッカーとなります。
一番大きい、超大型のロッカーのサイズは、約縦117×横36×奥行57cmです。
これ以下の荷物ならば、どこかしらに預けられると思います。
インパしたら、こう動こう作戦。大成功!
一応、インパしたら、この順序で動こうと考えていました。
その作戦は、こんな感じ。実際の当日の待ち時間も入れてあります。
センター・オブ・ジ・アース(待ち時間25分)
⇩
レイジングスピリッツ(待ち時間25分)
⇩
アブーズ・バザールのボールゲーム(待ち時間0分)
⇩
カスバフードコートで初フリードリンク、マンゴー&ラズベリーのラッシー
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ヴィラ・ドナルド・ホームショップでドリンク用チケットホルダーとオリジナルグッズ引換
⇩
カフェ・ポルトフィーノ
インパしてから、約2時間でカフェ・ポルトフィーノへたどり着きました。
こちらのお店は、自分の食べたいお料理を取り、トレーに乗せて最後に会計をするのですが、私たちのすぐ前に、あるディズニー・ユーチューバーさんがいらっしゃいました。
この方の動画を本当にたくさん拝見しまして、いろいろ教えていただきました。
撮影なさっていたので、お声をかけるのは遠慮し、心の中でお礼を申し上げました。
(後日、アップされた動画を、家族そろって拝見し、大盛り上がりしました!)
真冬でも、日の当たるテラスは暖かく、素敵な景色を眺めながら、本日初の食事を美味しくいただきました。
パークで落とし物をしました…しょぼん
さっき、コインロッカーで初めて使ったきり…失くしてしまった…
レイジングまではあったので、そこからポルトフィーノへ来る途中のどこかに落としてしまったようです。
忙しい日程を消化中の家族に申し訳ないと思いつつ、ゲストリレーションで遺失物届を出してみることにしました。
ペン1本ですが、受付の方は、丁寧に話を聞いてくださいました。
タブレットに、個人情報を入力し、似たようなタイプのペンの画像を探して、タブレットで撮影していただきました。
さっそく、届け物の検索をしていただきましたが、届けはなく、帰る際にまた立ち寄ることになりました。
落とし物をされているゲストさんは、意外と多くて、スマホやら、お財布やら、お子さんの上着やら…様々なものが届けられていました。
また、バックヤードから、見つかったモノが運ばれてきて、歓声と笑顔の場面もありました。
ここも、ハピネスあふれる場所でした。
つづく
長くなってしまったので、次回は東京ディズニーシーでの、後半部分をお届けします。
良かったら、また見に来てください。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
2023.04.04
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