今回は、たくさんのドラマや特撮ドラマに登場しているロケ地を歩きます。
皆さまも、きっと一度や二度は目にされている風景だと思います。
ドラマの中のことではありますが、ここ、数々の殺人事件の現場になっています。
( ̄▽ ̄);
ここ最近で、この場所が映っていたドラマで記憶に残っているのは、
イノセンス冤罪弁護士、99.9-刑事専門弁護士、特捜9、刑事7人、BG~身辺警護人~
です。
かれこれ、20年ほど前のことになりますが、大暴れしている怪獣?たちを横目に自転車で通り過ぎたこともありました。
とても素敵な場所なので、ドラマの主役になりきって、ポートレート写真を撮るのも楽しそうです。
さぁ、今日は、ロケの聖地へ行ってみましょう!
(*'▽')ノ
スタートは西台駅
左手には駅や団地、右手には不二家やバーミヤンなどのお店が並ぶこの通りは、歩行者が歩くスペースがとても狭かったのです。
人と自転車でごった返していました。
久しぶりに来て、変わりようにビックリです。
歩行者と自転車の道が分離されています。
どうやって広くしたのかしら? 不思議です。
さて、左側。大きな団地があって、その下は三田線の車両庫になっています。
電車好きの私には、ウキウキする面白い場所です。
この先には、線路を見下ろせる広々とした場所もあり、いつかご紹介できればと思っております。
通りを道なりにどんどん進んでいきましょう。
舟渡大橋
舟渡大橋が見えてきました。
歩行者用の橋の入り口は、もう少し先なので、橋の脇道を歩いていきます。
とても暑い日でしたが、ここは日陰で、川からの風も入ってきて涼しかったです。
上の道路を大型車両が通過するたび、けっこう揺れるのが面白かったです。
橋から見える風景です。
橋を散策したら、右手に見える木の階段で下へ行ってみましょうか。
階段を下りたあたり一帯は、舟渡水辺公園になっています。
いろいろな鳥が出たり入ったりする姿が見えます。
公園から橋を見ると、こんな感じです。
他には「芝生広場」「自由広場」「花木園」があります。
「親水広場」の大きくカーブした階段を上がると「芝生広場」
花は見られませんでしたが、木々が生い茂った小道がきれいでした。
ぐるっと回ったら、「芝生広場」へ戻り、その北側にある「自由広場」へも行ってみましょう。
「自由広場」には、中国の健康器具が設置されていました。
板橋区は北京市石影山区と友好都市関係にあるようで、記念の石碑やシダレヤナギがありました。
健康器具の数々、やってみて楽しいですし、体にも良さそうです。
特におすすめは、こちら。
もしかしたら、乗っかるだけでイタタタかも (´艸`*)
スズメは、今年の2月に来たときは、痛くて歩けなかったです。
でも今回は、イタ気持ち良く1周歩けました。
前より健康になったのかな?よしよしって感じです。
あっ、そうそう。
この公園、お店が近くにありません。
飲み物は持参されるか、橋の手前のコンビニで調達されてから歩かれることをおすすめします。
公園の中に、こんなものがありました。
これを使って、駅まで行ったり、さらにロケ地をはしごするのも良さそうです。
今日の散歩は、いかかでしたか?
なかなかロケそのものに出会えることはありませんが、たま~に、絶対地元の人ではなさそうな、オシャレでフリーダムなご一行とすれ違うときがあります。
そんなとき、きっとロケチームに違いないと、勝手な妄想をふくらませています。
地図を載せておきます☟
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
2021.10.2
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